メンズ競泳水着の選び方は？フィットネスジムのおすすめ

フィットネスで使う競泳水着は通常の水着とどう違うか

フィットネスジムで着るなら、競泳水着やフィットネス水着がおすすめだ。

海水浴なんかで着るような水着は禁止されているジムも多いんだぞ。

レジャーで着る水着は水の抵抗が大きいから、運動したり泳いだりするには適さないんだ。

競泳水着っていうのは、その名前の通り、泳ぐための水着だ。

競技を目的として着る水着。

競泳の公式大会に出場するには、ＦＩＮＡ（国際水泳連盟）に承認された水着を着る必要がある。

スピードが出やすいように生地が薄く、水の抵抗が少ない。

体にもぴったりフィットするタイプが一般的だ。

しかし、フィットネスで使う競泳水着というのは、生地は比較的厚めで、

ピタッとしてはいるが適度なフィット感で伸縮性がある。

柔らかい素材を使用しているものが多く動きやすいぞ。

フィットネスとなると泳ぐだけではなく、歩いたり、

エアロビクスのようなこともするから、動きやすいというのは大きなポイントだろう。

また、フィットネス水着や競泳水着はあまりおしゃれじゃないと思っていないか？

オシャレじゃないから通常の水着がいいと思っているキミ！

最近は機能性だけではなく、デザインも重視されていて、

運動のモチベーションが上がるおしゃれな水着も多いんだぞ。

 

フィットネス水着を選ぶときのポイント

メンズのフィットネス水着は、ハーフスパッツタイプ、ルーズタイプと、

大きく２つに分けることができる。

ハーフスパッツタイプは本格的に泳ぐ人におすすめ

競泳水着のようなフィット感のあるフィットネス水着は、

本格的に泳ぎたいという人におすすめだ。

体にフィットするから、水の中での動きもスムーズだぞ。

ルーズタイプはゆったりとしたエクササイズにおすすめ

ゆったり泳いだり、プールでウォーキングをしたいという人には、

ルーズタイプもおすすめ。

ハーフスパッツは水に抵抗が少なく動きやすさはあるが、

体のラインがピッタリ出てしまうから抵抗があるという人もいるだろう。

ルーズタイプはそんな人の味方だ！

カジュアル感もあるから、レジャーでも使えそうだぞ。

ただ、スパッツタイプに比べて水の抵抗受けやすいから、

動きにくさはあるということを覚えておいてほしい。

自分の動きと好みに合わせて選ぶといいぞ。

それからもう１つ、水着を選ぶときに気をつけて欲しいことがある。

少し小さめのものを選ぼう！

フィットネス用の水着を選ぶときには、少し小さいかなと感じるくらいのものを選ぶのがおすすめ。

これからフィットネスでダイエットして小さくなるから・・・。

という意味ではない。

水着というのは、水に入ると少しだけ伸びる性質があるのを知っているか？

水に入る前はピッタリ！と感じていたのに、

水に入ると大きく感じてしまうこともあるんだ。

また、着ているうちに少しづつ伸びてくる経年劣化もある。

そのためにも、少し小さめを選んでおくのがベストだ。

フィットネス水着はストレッチが効いているから、

小さめを選んでも動きにくいということもないだろう。

水着の素材・厚み

フィットネス水着の素材

フィットネス水着は、プールの中で使用するものだ。

だからそれに適した素材を使用していることが多い。

プールには殺菌効果のある塩素が入れられている。

塩素というのは記事を痛める原因となる。

そのため、フィットネス水着の中には、耐塩素素材を使用したものがあるぞ。

耐塩素素材なら、水着が痛みにくく長持ちする。

それから、水の中では生地が水を吸い込むため水着が重くなってしまう。

重いと動きにくいし泳ぎにくいよな。

フィットネス水煮の中にはなんと撥水加工の水着があるんだ。

水着が水を吸収することなく、動きやすいのが特徴。

フィットネス水着の厚み

フィットネス水着の生地は、本格的な競泳用水着と比べると生地は厚めだ。

厚いほうが破れにくかったり、体のラインが出にくかったり、

いろいろ安心なんだが、水の抵抗は大きくなる。

動きやスピードにこだわりたいのなら、生地の厚みは薄めのほうがおすすめだぞ。

 

初めて購入する時の注意点

フィットネス水着を初めて購入する時に気をつけたいのは、

やはりサイズだ。

体のラインが気になるからといって、少し緩めを選んでしまうと、

水に入ったときに生地が伸びて動きにくかったり脱げやすくなったりするぞ。

フィットネス水着を選ぶときには、しっかりし着をしてみて、

少しきついかな・・・くらいのサイズ感のものを選ぼう。

それから、フィットネスのプールに入る時には、

水着のほかに、ゴーグルやスイムキャップなども必要となる。

それも忘れずにそろえるようにしないとな。

 

インナーは必要か

水着を着る時にちょっと気になるのが「インナー」だよな。

そもそも、水着にインナーは必要なのか？

まず、ほとんどの水着には内側に当て布が付いている。

だから、インナーがなくても大丈夫だ。

ただ、インナーを履くことでのメリットもあるぞ。

・ホールド感があるから安心

・男性の形状が出るのを少しでも和らげる

・おなかの冷えを少しだけ和らげる

・衛生的

・生地によっては透け防止になる

・アンダーヘア防止

履かなくても大丈夫であることが多いが、

安心感などのために、インナーを履くのはもちろんＯｋだぞ。

 

競泳水着のおすすめ

 

 

・アリーナ

　https://item.rakuten.co.jp/sportszyuen/arn7032m/

水着といえば「アリーナ」だよな！

競泳用水着でＦＩＮＡ承認の本格派だ！！

高密度な生地でフィット感がアップ。

スムーズな動きをサポートしてくれるぞ。

ひざ上までのハーフスパッツタイプで、太ももをしっかりサポート。

筋肉のブレの抑制、抵抗を軽減してくれる。

特徴的なのはデザイン。

体に巻き付くニシキヘビ（ＰＹＴＨＯＮ）をイメージしているらしいぞ。

「PYTHONシリーズは間違いないのですが、在庫なさすぎ。」（５０代男性）

水着の王道！間違いはなさそうだな。

・スピード SPEEDO

　https://item.rakuten.co.jp/hikarisp/sd85s01h/

スピードもアリーナと並ぶ水着ブランドだよな。

耐久性と伸縮性の高い素材。

塩素に対しても耐久性があるぞ。

ストレッチ性が高くて動きやすいのも大きなメリットだ。

ひざ上までのハーフスパッツタイプで、

前面に裏地が付いているから、透けるのを防止してくれて安心だな。

この水着の特徴は機能性だけではない！

機能性とファッションを両立しているんだ！

今風に言うと「バイカラー」？？

ブラック×レッド

ブラック×シルバーなど、

ブラックと様々なカラーを組み合わせているデザインがスタイリッシュだ！

「デザインもしゃれているのですが、とても動きやすいと息子が言っている」（５０代女性）

デザイン性は若い世代にも人気のようだ。

競泳用水着といえば、カラフルな柄が付いていたりするイメージが強いけど、

これはシンプルでいいな。

カラーバリエーションも豊富だぞ。

・スパルタックス

　https://item.rakuten.co.jp/shizenshop/spaltax_swimwear_mens/

スパルタックスの水着は、Ｙａｈｏｏと楽天でメンズ競技水着部門で

第１位を獲得しているんだ！

人気の理由は、「スピード」と「動きやすさ」だ。

多くの人の声を聞き、泳ぎやすくて動きやすい、

長時間着ていても疲れない水着を実現したんだ！！

撥水加工のある生地を使用していて、水の中でも重くならずにスムーズに動くことができる。

サメ肌を真似した三日月のような模様で、抵抗摩擦も軽減している！

人体工学に基づいた設計で体にフィットするのに動きやすいんだ。

しかも！！

お腹やヒップの引き締め効果があるのも嬉しいよな！！

フィットネスジムに行くのは、おなかを引き締めたいという人も多いからな。

そのほかも、裏地付きでインナーなしでもＯＫだったり、

股上が浅すぎないからかがんでもおしりが見えない設計、

濡れた水着も安心のジッパー袋つきなど、

初心者にもおすすめの嬉しい水着だぞ！

高品質のものだと気になるのはやっぱり値段だ・・・。

人間工学なんて言ってるんだから高いに決まってるよな・・・。

と思ったら！！

なんと税込み１５９９円！

こんなに安くてこんなに高品質でいいのか！？

スパルタックスは工場から直輸入したものを、店頭ではなくインターネットで販売。

だからこそ、高品質なのに低価格を実現できているんだ！

安かろう悪かろうではないんだぞ！！

それともう１つ嬉しいお知らせだ。

フィットネスジムに行くなら、水着だけじゃなく何が必要だった？

そう、ゴーグルやキャップだ！

別々に選んでもいいが面倒だし、

同じブランドで揃えたいなんて言うおしゃれな人も多いだろう。

実は、スパルタックスは、フィットネスジムで使えるアクセサリーがセットで購入できるぞ！

・ゴーグル

・キャップ

・ノーズクリップ

・イヤ―キャップ

この４点セットでなんと１０００円だっていうんだから驚きだろ？

フィットネス水着とアクセサリーをそろえるなら、

スパルタックスに決まりだな！！