暴走次郎暴走次郎

ゴルフをしている人って、なかなか飛距離が伸びなくて悩んだりするらしいな。

練習してもなかなか成果が出ないと嫌になっちゃうだろうな。

 

ポテト太郎ポテト太郎

飛距離が伸びないのって、もしかしたら肩こりが原因かも!?

僕の知り合いも、ゴルフ前にストレッチをするようになったら

飛距離がぐんと伸びたんだって。

 

ドロシーさやかドロシーさやか

肩こりと関係の深いのは肩甲骨よ。

これが飛距離を伸ばすポイントなのかも。

肩こりを解消して飛距離を伸ばすおすすめストレッチを紹介するわね。

 

肩こりとゴルフの飛距離の関係

練習してもしてもなかなか飛距離が伸びない。

以前はもっととんでいたのに最近飛ばなくなった・・・。

もしかしたらそれって、肩こりが原因なのかもしれないわ。

 

ゴルフのスイングにとても大切なのが「肩甲骨」。

肩甲骨にはゴルフスイングの時に使う筋肉や筋が集まっている部分なの。

その肩甲骨が硬くなっていると、可動域が狭くなって、

腕のローテーションがうまくいかないの。

その結果、思うようにスイングができずに、飛距離が伸びなくなってしまうってわけ。

 

飛距離を伸ばすためには、肩甲骨の動きを柔らかくすることが重要なのよ。

男子世界最年少での優勝記録を持っているプロゴルファーの石川遼選手は、

肩甲骨が柔軟なことで有名なの。

両肘が前へ張り出すほど柔らかいらしいわ。

アスリートとしてはそれほど大きくない選手だけど、

その肩甲骨の柔らかさが飛距離の秘密のようね。

 

肩甲骨にはたくさんの筋肉が集まっている部分なんだけど、

実は、肩こりに関係する筋肉も多く集まっている場所なのよ。

肩甲骨周りの筋肉がこり固まることで肩コリを起こしてしまうこともあるの。

 

だから、ゴルフの飛距離を伸ばすためには、肩甲骨周りのコリをほぐして、

肩甲骨の可動域を広くすることが大切なのよ。

 

肩甲骨のストレッチの効果は?

 

考える女性

 

肩甲骨が固く、可動域が狭いと、深いトップやフィニッシュがとりにくくなるの。

肩甲骨が柔らかいと、トップで深く捻転を作れるうえ、

切り返しでさらに捻転差が大きくなるから、飛距離が大きくなるのよ。

肩甲骨の柔軟さが正しいスイングを作ると言っても過言じゃないわ。

 

また、肩甲骨が柔らかいことで力強いけれどしなやかな動きが可能になるから、

パワーを最大限に発揮できるの。

 

それから、肩甲骨が柔らかいことで怪我の予防にもなるのよ。

肩甲骨が柔らかいってことは、肩こりにも無縁。

肩に痛みがないから、パフォーマンスも向上するから、

飛距離も伸びるし、スコアにも良い影響を与えるはず。

 

いろいろなスポーツにも言えることなのだけど、

ゴルフにおいても、肩甲骨の柔軟性はとても大切なことなのよ。

 

肩甲骨を柔らかくするためにはストレッチが効果的。

ゴルフの前にストレッチをすることで、血行がよくなり肩甲骨が柔らかくなるため、

パフォーマンスが向上し、飛距離も伸びるはず。

 

肩甲骨が固まってない?肩こりチェック!!

画像出典:http://pinky-media.jp/I0006867

 

背中側で手のひらを合わせられる?

簡単そうに見えて意外とできないのよね。

手のひらが全部つくことが理想だけど、痛かったら無理しない事。

 

この2つのチェックがOKなら、肩甲骨の柔軟性が心配ないって言われているわ。

どちらも出来ないって人は、ストレッチをして肩甲骨のこりを解消することで、

飛距離も伸びてゴルフも上達するはずよ!!

 

肩こり解消!ゴルフの前のおすすめストレッチ

ゴルフ前にするストレッチなら、専門的なものを・・・。

なんてことは無いの。

ストレッチは簡単なものでOK。

 

もちろん、ゴルフ前以外にも意識して摂り入れることで、

肩こりも解消して肩甲骨の柔軟性もアップするわよ!!

 

肩甲骨を寄せるストレッチ

手を後ろに組んで肩甲骨をぐっと寄せます。

組んだ腕は伸ばしたまま前屈するとストレッチの効果が高まるわよ。

肩甲骨が柔らかくなるほど、左右の肩甲骨が中心によっていくから、

ストレッチをし始めた頃と、柔らかくなってきた頃で比べてみてね。

 

肩甲骨を広げるストレッチ

画像出典:http://www.gen-ten.jp/blog/201510_26727/

 

片手の甲を腰に回して肘を曲げます。

三角形ができるから、反対の手で肘をつかんで前にひきます。

肘をひくときには、肘ではなく、肩甲骨を伸ばすことを意識してみて。

肘をつかめないって人は、肩甲骨が固い証拠。

できるストレッチから取り入れて頑張って柔らかくしてね。

 

肩甲骨を開くストレッチ

胸の前で、手のひらから肘までをぴったりとくっつけてください。

そうすることで肩甲骨が開いた状態になるわ。

そして、そのまま腕を上にあげると、効果アップ!

肩甲骨をさらに開くことができるわよ。

ポイントは背中をちぢこめない事。

背中を広げるように意識してみて。

肩甲骨を上下するストレッチ

リラックスした状態で、肩甲骨を上下に動かしてみて。

結果的には方が持ち上がるのだけど、

イメージは肩甲骨を上げ下げするイメージ。

肩甲骨を背骨に寄せせから上げるとイメージしやすいわよ。

肩甲骨を上に持ち上げたら、力を抜いてすとんと落としてみてね。

 

ストレッチを取り入れることで、血行も良くなり、

肩こりも解消されやすくなるわ。

肩こり防止にもなるから、毎日空いた時間にとり入れるのもおすすめよ。

 

ストレッチをするときに注意したいこと

解説する女性

ストレッチをすることで肩甲骨の柔軟性が高まり、

飛距離も伸びる!!

そう聞くと無理にでもストレッチで柔らかくしたくなっちゃうわよね。

でも、それじゃあ肩を痛めてしまうかも・・・。

痛みがあったらゴルフ自体ができなくなっちゃうし、

日常生活にも支障が出ちゃうわよ。

 

ストレッチをするときには、無理をし過ぎない事。

ゆっくりとのばして、気持ちいいけどちょと痛いかなと言うくらい伸ばしましょう。

伸ばしているところを感じながらストレッチをすることで効果もアップするわ。

 

間違っても反動をつけて勢いよく伸ばしたりはしないでね。

 

それから、ストレッチをするときには、息を止めず、

息を吐きながらゆっくり伸ばしましょう。

15から30秒ほどゆっくりと伸ばしてね。

 

 

ポテト太郎ポテト太郎

最近はデスクワークで長時間同じ姿勢をしているなんて人が多いよね。

それに、パソコンやスマホ、ゲームなどで姿勢が悪くなったり、

運動不足になることも肩こりの原因になるのかな。

 

暴走次郎暴走次郎

首や肩、肩甲骨は重い頭や腕を支えている。

その疲れで首や肩、肩甲骨の筋肉はこり固まりやすい部分だ。

血流が悪くなることでますます肩こりを悪化させてしまうことにもつながる。

 

暴走次郎暴走次郎

肩甲骨がこり固まっていると可動域が狭まってしまうから、

スイングも上手くいかずに飛距離が伸びないってことなんだろうな。

 

ドロシーさやかドロシーさやか

肩こりは毎日の生活習慣を改善することも大切だけど、

ストレッチを取り入れるのも効果的。

ゴルフの前はもちろん、あいている時間にとりいれて、

柔軟な肩甲骨をキープしてね!!

 

ポテト太郎ポテト太郎

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