ポテト太郎

僕はポテト太郎。

ポテト大好き~!

ちょっぴりメタボの32歳。

 

今回は、大好きなポテトを使ったメニュー、

「ジャーマンポテト」のレシピを伝授しちゃうよ~!!

 

ジャーマンポテトといえば、

ほくほくのポテトにベーコンやウインナーの旨みが染み込んで~・・・。

う~~~ん!たまらん♡

考えただけでよだれが~・・・。

 

その前に、まずは、僕の大好きなポテトのお話から~。

おいしい料理を作るには、美味しい食材からってね!

食材からこだわるのが、ポテト太郎流なんだ~。

 

よいじゃがいもの選び方

じゃがいも

・茶色のじゃがいもを選ぶべし!

おいしいじゃがいも。

それは、茶色のじゃがいも!

え?じゃがいもは全部茶色じゃないかって~!?

いやいや、じゃがいもって、日光に当たると皮に葉緑体ができてしまって、

緑色になるんだよ~。

緑色になるってことは、保存状態がよくないってこと!

だから、じゃがいもは、茶色いものが一番~!!

 

・芽が出ていないじゃがいもを選ぶべし!

じゃがいもはおいしいけど、じゃがいもの芽には毒があるんだ~!

もちろん毒も良くないんだけれど、

芽が出るってことは、保存状態が悪いことも考えられるんだ~。

いいジャガイモ選び

・しわが無くハリがあるものを選ぶべし!

え!?お肌のことじゃないってば~!!

じゃがいもも、しわがあったり、傷がついているものはよくないんだ。

傷のない皮にハリのあるジャガイモを選ぶべし~!

 

・Mを選ぶべし!

いやいや、性格の話じゃないってば~!!

ジャガイモのサイズの話。

じゃがいもにもいろいろサイズがあるでしょ。

大きいほうがいいかななんて思うかもしれないけど、

中球のMサイズが味が整っていておいしいんだ~!

 

・料理によって使い分けるべし!

じゃがいもにも種類があって、料理によって使い分ける!

男爵系のじゃがいもは煮崩れしやすい。

コロッケやポテトサラダなどにピッタリ~!

メ―クイーン系のじゃがいもは煮崩れしにくいから、

じゃがいもの形をしっかり残したい、カレーや肉じゃがなんかにおすすめ。

 

今回の「ジャーマンポテト」は、

ほくほく感をより出すために、あえて男爵系のじゃがいもを使うよ~。

ちょっと崩れたところに、ベーコンの旨みが染み込みやすいんだ~!

でも、電子レンジを使うから、くずれすぎない!

 

そろそろ、おなかもすいてきたし、

始めちゃおうかな~!!

 

ポテト太郎直伝!ホクホクとろける「ジャーマンポテト」を紹介するよ~!

材料(たっぷり食べれる2人分)

ジャーマンポテトの材料

・じゃがいも    3個

・玉ねぎ      4分の1個

・ベーコン     30グラム

・ウインナー    3~4本

・ニンニク     チューブのものを2センチくらい

・バター      10グラム

・マヨネーズ    小さじ1

・塩        小さじ3分の1

・粗びき黒コショウ 適量

・オリーブ油    大さじ1

 

ジャーマンポテトの作り方

①じゃがいもは皮をむいて6~8等分に切って水で洗い、

耐熱皿に乗せラップをし、電子レンジ(600W)で、4分ほど過熱する。

(レンジによって多少加熱時間が変わってくるので、様子を見ながら調整してください。)

切ったジャガイモ

②玉ねぎは薄切りに、ベーコンは1センチ幅、ウインナーは3等分くらいに切る。

切ったタマネギ、ベーコン、ウィンナー

③フライパンにオリーブ油を大さじ1と、ベーコンを入れ、

中火で炒めます。

カリッとして来たら、ニンニク、玉ねぎ、ウインナーを入れ、軽く色づくまで炒めます。

ベーコン炒め

④バターとマヨネーズを入れて、じゃがいもを加えて炒める。

マヨネーズを入れる

⑤じゃがいもが軽くこんがりするように炒め、塩、粗びきコショウで味を調えて、出来上がり!!

炒めて出来上がり

 

じゃがいもを電子レンジで加熱することで、

時間短縮!

おなかが空いててすぐ食べたいからね~!!

 

ベーコンだけでももちろんOKなんだけど、

旨みと食べ応えをプラスするために、

ウインナーもいれちゃうのが、ポテト太郎流~!

 

じゃがいもにベーコンの香りと旨みが仕込みんでたまらな~い!!

粒マスタードをつけてもおいしいよ~♡

ジャーマンポテト

このレシピで作ってみて、美味しくできたら、

僕にも1口ちょ~だい!!